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 海外モバイル入門編(アクセスポイントからノウハウまで)


今や、ビジネスマンに限らず、短期の海外旅行や留学される場合でも、インターネットやe-mailのやりとりは日常的。
海外に行っても、日本と同じようにネットにつないでWEBを閲覧したり、メールをやりとりしたいもの。
しかし、国内で普及しているLANの環境がご滞在先にもあるとは限りません。
ここでは、海外でインターネットに接続するための、初歩的ノウハウをご説明しています。


 
アクセスポイントを確保しよう!
事前練習をお忘れなく!
滞在先で電源を確保する!
滞在先での接続手順。
どうしても繋がらない時は?

 

・アクセスポイントを確保しよう!

コンピュータをインターネットに接続する場合、有線LANあるいは無線LAN、または電話回線を使ウことが出来ます。
現在日本では、ADSLや光通信など、常時接続の高速回線を使ったインターネット接続が一般的になっていますが、海外では、まだまだホテルなどでも電話回線に頼らなければいけないことが多いものです。

電話回線を利用する場合は、電話をかける先、つまりプロバイダーの提供するアクセスポイント(AP)が必要になります。
その場合は、出来るだけ現在いる場所に近いアクセスポイントを利用することで、電話料金を節約することが出来ます。


ロード・ウォーリアでは海外で使うアクセスポイントとしてワールドパスポートネットサービスをお奨めしております。
ワールドパスポートネットはiPass社との提携により、世界150カ国、約20,000に及ぶ豊富なアクセスポイントをご提供しております。しかも、ダイヤラーソフトからの接続は簡単・便利。

料金設定も海外に行って、使用したときだけのご請求になる、完全重量課金製のライトコースもあります。
詳しくは http://www.wpn.ne.jp をご覧下さい。

・事前練習をお忘れなく!

電話回線を利用した接続の場合、モデムが必要になりますが、プロバイダの接続設定やモデムの設定などは、出来れば日本国内のアクセスポイントに繋いで、接続確認することをお薦めします。

日本で接続が確認されれば、プロバイダの設定や、モデムの設定に間違いないので、あとは、現地の電話回線の設定、例えばアクセスポイントや回線種別(トーンやパルス)、外線発信番号(0や9が必要かどうかを確認するだけで大丈夫です。

※プロバイダによっては、海外ローミングのアクセスポイントのみしか教えてくれない場合もありますので、その場合は、「日本国内での接続確認をしたい。」と伝えて、国内用のアクセスポイントを聞いて下さい。

※ご自宅などで接続確認をされる場合は、お使いの電話回線がアナログ回線であることを確認して下さい。
  ADSLやISDNの場合は、モデムのケーブルを差し込む場所が異なりますのでご注意下さい。

・滞在先での電源を確保する。

日本の電源コンセントは全国共通ですので、電源を気にする必要はありませんが、海外の場合、電源コンセントの差込形状は日本と異なります。

また、電圧も日本のように100Vに統一されているわけではなく、120V〜250Vと、国によっても様々です。
更に電圧は、地域によっては不安定なため、PCなどのACアダプタに負荷をかえてしまうこともあります。

そのために、電源変換プラグアダプタや、高電圧対応ケーブル、変圧器などをお持ちになることをお勧めします。

Road Warriorでは様々な商品を用意していますので、「世界の電話用プラグ・電源プラグリスト」をご覧の上、必要な機材をご用意下さい。

商品の一例
電源形状変換プラグ
高電圧対応ケーブル
変圧器
ゴーコン
エルバック

・旅先での接続手順(モデムを使った接続方法)
Step1:モジュラージャックを探そう!

モデムを使って通信する場合には、モデム専用ポートか電話回線が必要になります。
モデム専用ポートがある場合は、そのポートにモデムからのモジュラージャックを接続し、専用ポートが無い場合は、電話機のジャックをはずし、そこにモデムからのラインを接続します。

※電話機本体にデータポート用の差込口がある場合もあります。

どうしても分からない時は、ホテルにモデムでの通信が可能かどうか確認して下さい。

 

Step2:モジュラージャックがそのまま差し込めるか確かめよう!
日本から持っていく電話回線用ケーブルは2腺式のRJ-11と言われる形状ですが、現地の電話プラグの形状が日本と同じとは限りません。
国によって様々な形状をしていますので、渡航される前に、確認してご用意下さい。
電話プラグの一例
日本のタイプ(RJ-11)
イギリスタイプ
フランスタイプ

Step3:電話回線をチェックしよう!


電話プラグが見つかり、日本のモジュラージャックが差し込めるように変換できたら、電話の回線状況をチェックします。

・電話回線にはアナログ回線とデジタル回線があります。
モデムはアナログの電話回線にしか接続することが出来ません。

・電話回線には4線式と2線式があります。

モデムは2線式にしか繋ぐことができません。

・電話回線の中には電流が流れています。

流れている電流値が高いと、モデムを繋いだ時に、モデムを破損する可能性があります。

以上のような項目を確認してから、モデムと電話回線を繋ぐことがベストですが、なかなか目視できるものではありません。
そのような時は、弊社の回線チェッカー「モデムセーバーStick」がお役に立ちます。

モデムセーバーStick
モデムセーバーStic
Step4:関節接続にトライ!
モデムセーバーStickを使っても、安全性が確認出来なかった場合、電話機の受話器を介して接続する方法をお試し下さい。

Step3に記載された方法で回線状況を確認し、モデムと直接繋げない回線であることが判明した時は、音響カプラー「テレカプラーIIプラス」を使っての接続にトライしてみましょう。
ただし、この方法は受話器を流れる音の信号を通してデータのやり取りをするアナログ接続なので、速度はかなり遅く、電源ノイズなど影響も受けやすくなってしまいますので、ご注意下さい。

※テレカプラーIIプラスは受話器と形状が合わないとお使いになれません。
テレカプラーIIプラス

・どうしても繋げなかった場合

どんなトライをしてもどうしてもつながらない場合、ホテルであればビジネスサービスセンター、あるいはインターネットカフェなどを使いましょう。当然フロントでデータ通信をしたい主旨を伝えれば、それなりの対応をしてくれるはずです。

インターネットカフェなどを使う場合は、メールの設定が出来ませんので、あらかじめ日本でウェブメール(hotmailなど)が使えるようにしておくと便利です。

※ウェブメールを使った場合は、使用した後、キャッシュを削除するようにしましょう。
キャッシュの削除方法は、利用しているブラウザの設定によります。


 
 

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